<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><rss version="0.92">
<channel>
	<title>CODE EXiLE</title>
	<link>http://www.hypernumber.net</link>
	<description>四元数の謎に迫る。銀河シミュレーターがダウンロードできる。</description>
	<lastBuildDate>Wed, 24 Feb 2010 11:41:38 +0000</lastBuildDate>
	<docs>http://backend.userland.com/rss092</docs>
	<language>ja</language>
	<!-- generator="WordPress/3.0.1" -->

	<item>
		<title>なぜ止まっている矢は飛んでいるか？</title>
		<description><![CDATA[ここのただの矢があるとしよう。矢は目の前にあって静止している。 さて、この矢は無数の素粒子から構成されている。これらの素粒子は常に動き回っている。そして、一方向の自由度のない時間の流れの中を猛烈な勢いで飛んでいて、誰もこの動きを止めることは出来ない。だから、止まっている矢は実は時間の中を飛んでいるのだ！ このように言葉というのは、解釈の仕方でいくらでも正しいようにすることができるのだろうかｗ 前の投稿で次元という言葉をあいまいに使いすぎた気もする。相対論で3次元空間と時間を合わせて、3次元の角度で表せるとしても、幾何学的には4次元内にあるのであって、「相対論は4次元時空を使う」という言い方はもちろん間違いではない。そして、速度の3次元も合わせて考えるのなら、4+3で7次元だとしてもいいかもしれない。この方がなんだかラッキーな気がするからね。・・・って、バカバカしいｗｗｗ でもさ、巷で言われる次元なんて言葉の意味は、まあそんなものじゃないか？実体のつかみようがない次元数を持ち出されても、ちょっとね。 いくつとでも言えてしまうような超次元の数理の構造を扱う中で、改めて空間というモノの定義をするなら、衝突を起こす確率に影響する変数の数ということになるのだろうか。相対論の時空は数学的には6自由度なのだが、そのうち衝突に関わる変数が3つあるという把握の仕方がより正しいのかもしれない。我々が認識する3次元空間は、もっと高次元の実態が感覚によって整頓されて意識に提供されているものにすぎない。 20世紀に行われた最も印象的な物理実験の一つに、量子のダブルスリット実験がある。1つの確固たる物理的実態が、同時に複数の場所に存在できるという衝撃的結論を見せ付ける実験だ。 このダブルスリット実験、スリット間が非常に小さいから成立するというわけではない。スリットの間隔を数百キロメートルにしても干渉縞は現れる。現に電波望遠鏡では、この性質を利用して遠く離れた恒星の惑星を観測している。つまり、遠く離れた恒星から飛んできた1つの光子は地球上で遠く離れた望遠鏡に同時に入ってくるのだ。電波望遠鏡同士の距離を離せば離すほど遠くて小さいものが観測できるようになるカラクリ。どのくらい離すことができるのかという理論的限界は今のところなくって、将来、宇宙空間でかなり離れた複数の宇宙望遠鏡での観測が実現できれば、隣の恒星の様子がもっとずっと高解像度で観測できるようになるハズ。これは超巨大なダブルスリット実験だともいえる。 ダブルスリット実験だけではなくハーフミラーでは反対方向に進む1つの光子というのも作り出すことができる。この例では1つの粒子の位置が宇宙的スケールでぼやけるという事実をどうやっても否定しようがない。 量子力学に対し相対論は古典物理学の範囲に分類されている。相対性理論が規定する時空というのは、波動関数という無限次元に近いような数理構造の中に浮かび上がった像のようなものだ。波動関数を音波に喩えるとしたら、相対論の時空は音の反響との位相のずれによってもたらされる響きのようなものだろう。 あらためて、空間＋運動量の6次元というものを考えてみよう。少なくとも我々はこれを3次元の空間として把握している。しかし、粒子の立場からしたらどうだろう。同じ位置にある粒子でも運動量が違えばそれらは別の次元にあると主張することもできる。慣性の法則によって、粒子は自発的に運動量を変化はさせない。そして、運動量を変化させるとき加速度を生じる。重力と等価な加速度だ。そして、絶対静止位置を否定するということ。やっぱり、6次元自由度という把握の仕方がどうしてもしっくり来る。 それから、ローレンツ変換のもう一つの本質について。空間を表す直線的な幾何学からくる物理量を、角度や回転に置き換える作業を行っている。時間という次元を混ぜ込んで4次元時空にすることによって、基礎物理量は角度によってしか表現されないという原理を数式に織り込んでいるのである。やはり本質は角度にある。そしてこの本質には超複素数による接近の仕方が、もっとも単純化されたもののよう感じる。 ということで本題。位置と運動量の単位四元数２つを持ってきて、単位八元数を構成してみる。2つの四元数の配合比として1変数あれば構成できるから、この単位八元数の本質は7次元だ。単純に単位四元数2つを1:1で組み合わせるなら、6次元になる。 2つの単位八元数の角度をとる。7次元の角度だ。その角度に小さい定数をかけ、共役積でもとの八元数にお互いに逆方向にかけてやる。もとの2つの八元数を少しだけ回転させるわけだ。その結果の八元数から、位置と運動量を表す単位四元数を抽出し、運動量を位置に掛けて、その結果の位置の単位四元数を三次元にプロットする。最初に戻ってこの計算を繰り返す。 このシミュレーションの結果を次に出したいと思う。]]></description>
		<link>http://www.hypernumber.net/?p=529</link>
			</item>
	<item>
		<title>ローレンツ変換は6次元なのか？</title>
		<description><![CDATA[重力多体シミュレーションに特殊相対論を導入しようとしてよくわからなくなった。 光速度限定を導入するのは簡単だった。単に速度を公式に従って調節すればいい。以前の投稿でも詳しく書いた通りだ。 しかし、実際は粒子の速度が光速に近づくにつれて、その粒子にとって観測者と同程度遅い粒子の集合は、ローレンツ収縮によって平べったくなるはずだ。宇宙空間全体が潰れていくような大胆なイメージが必要になる。となると、光速に近い粒子は、速度の遅い粒子をより相対速度の直角面に近いところに認識することになろう。だから、光速に近い粒子は、通常の計算より重力によって曲がりやすくなるのだと予想できる。 wikiのGIFアニメ参照 http://en.wikipedia.org/wiki/Lorentz_transformation 実は、すでにローレンツ収縮を高速に計算するアルゴリズムを考案して、シミュレーションに導入してみている。重力を受ける方向を正規化して円上にならべ、それを相対速度の方向へ楕円形につぶすという計算だ。重力の大きさも変えるとなると面倒なので、とりあえず端折って方向だけ計算してみたわけだ。その結果、速く動く粒子がクネクネと進行方向を変えるさまを見ることができた。 特殊相対性理論の説明でよくあるのは、たいてい一直線上に単純化されていて、しかも時間と空間を同じくしていた2体の問題だ。これについては、式も単純だしプログラミングに持って行くのも楽勝だ。この辺を検索すると相対論への懐疑論がいっぱい引っかかってくる。知りたいのはそんなことではないんだが・・・ 最初から離れた時空にある粒子の計算は、どうなるのか？さらに、多体でお互いにバラバラの3次元の速度を持っていた場合、どう距離と方向をとればいいのか？そういう解説と具体的数式を求めているのだ。しかし、情報がなかなか見つからない。あるいは情報があってもほとんど理解できないw そこで、自分でもじっくり本質を見極めないといけなくなったわけ。さすがに公式まる写しでアルゴリズムを考えてもダメみたいだｗ その結果、結局のところ、「4次元時空だ！4次元ポケットすごい！」と言われていたアインシュタインの理論で使用されているローレンツ変換は、4次元での虚数角度の回転だと言い換えることができるらしい。つまりは、3自由度であって、プログラムでの変数も3つ用意すれば十分らしい。 なんだ、それじゃ3次元時空じゃん？ ええぇ？本当にそれでいいのか？なら最初からそう言ってくれよ。 しかし、多体問題を追及していると、速度によって粒子に見えている宇宙の形状は異なるものになる。ならば、速度も一緒に考えるべきで、そのほうがプログラムがうまく書けて、高速なアルゴリズムになるのではないか？ そう思ってさらに調べていくと、ローレンツ群というのは、6自由度といように分類されているらしい。 え？結局6次元ということ？ ええぇ？本当にそれでいいのか？なら最初からそう言ってくれよ。（2回目） ということで、 相対性理論は実は6次元だった。 あ、なんだそういうことだったのか、と納得してしまった次第である。ならば、位置と速度を表す2つの四元数が相対論でいいのだろうか。しかし、虚数角の回転とは何だろうか？四元数に別の虚数を入れるということになるのだろうか？ それならば、2つの単位四元数を組み合わせて、八元数を作る感じがしないでもない。その八元数を正規化して掛け算してみると、どう粒子が変化するのか。なんだか、それだけで重力相互作用っぽい挙動をするではないか。何がどうなっているのか、もっと追究してみないといけないな。 そういえば、例のサーファー物理学者の万物理論（自称）とはどう関係があるんだろうか。 http://en.wikipedia.org/wiki/An_Exceptionally_Simple_Theory_of_Everything 例外リー群E8とは？ http://en.wikipedia.org/wiki/E8_%28mathematics%29 超弦理論のE8xE8とは？]]></description>
		<link>http://www.hypernumber.net/?p=522</link>
			</item>
	<item>
		<title>環境省の意見募集</title>
		<description><![CDATA[「地球温暖化対策の基本法」の制定に向けた意見の募集について http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=11891 http://www.env.go.jp/earth/ondanka/act_gwc/pc0912.html 平成21年12月28日まで受け付けているようだ。 というわけで、早速メッセージをメールしておいた。 以下、メッセージ内容。 CO2による温暖化については荒唐無稽な理論であり、 まともに相手をするべきものではないと思います。 しかし、私にとってCO2と環境との関連を知るきっかけになりました。 CO2増加によって劇的に自然環境が改善されることがわかりました。 日本政府環境省として、ぜひ、CO2生産工場建設を実現させ、 地球環境を緑豊かなものに変えて欲しいと思います。 いやー、これが本当に実現したらすごいな。 地球の砂漠が大森林に変化する時代に立ち会えるかもしれない。 そんなことより、チーム・プラス666%のサイトを立ちあげないといけないな。]]></description>
		<link>http://www.hypernumber.net/?p=516</link>
			</item>
	<item>
		<title>脱石油依存の本当の切り札とは</title>
		<description><![CDATA[・石油があと40年でなくなるといわれて、はや40年。まだなくなる気配がないが？ ・採掘技術向上で、あと100年は持つのではないか。 というような意見を聞く。これらの意見は多分正論だ。しかし、50年後か100年後かわからないが、このままだと近い将来枯渇するということは、可能性として非常に高いのは間違いない。石油無機起源説にしても、時間あたりに湧き出す石油の量には制限がある。このまま石油依存を続ければ、人類のさらなる発展を阻害する要因になるだけでなく、現状維持もままならなくなるだろう。したがって、石油依存からの脱出を考えなくていいということには決してならない。石油確保を目的とした戦争を防止する意義も大きいだろう。 そこで、数年前に原油価格上昇とともに、バイオ燃料ブームが沸き起こったわけだ。しかしながら、このブームは食料価格上昇をもたらし、多くの人々の生活を脅かす原因となるということで、バイオ燃料ブームは去っていった。そして、これもまた社会の中で言及しにくい領域に押し込められていった。 だが、ちょっと待って欲しい。 ここに、世界全体の農作物の収穫量を飛躍的に高め、耕地面積を大幅に拡大させるための手段が存在する。すなわち、高濃度CO2環境への地球のテラフォーミングだ。世界の農作物の収穫量が人類の食料を供給してなお、大幅に余るようになれば、むしろ、バイオ燃料の生産は豊作貧乏を防止する手段となるくらいだろう。チーム・プラス666%の狙いの一つがここにある。緑の革命というのは、即、農業の革命でもある。そして、農業の革命は、バイオ燃料の利用を大幅に促進し、現代文明のジレンマの一つである石油依存を解決することになる。 現代文明のジレンマには、水の枯渇というやっかいな問題もある。世界各地で農業用水が足りなくなってきているのだ。地下水のくみ上げすぎということもあり、色々な工夫によって水の消費を抑えることが求められている。しかし、節約という対策も一体いつまでもつというのだろうか。根源的解決法としては、大量の水を保持してくれる森林面積を増やすことにあるのではないだろうか。 そして、限界のある植林という手段よりもっと自然的に森林面積を増やす手段が、大規模なCO2生産工場による石灰岩を利用した地球テラフォーミングの実現なのだ。 この件に関しては、何度でも繰り返し主張したい。 石油にしても水にしても、節約という対策には必ず限界がある。根源的解決手段として最終的にCO2濃度の人為的増加という解決手段が組み合わさらないと、何をやっても持続可能な対策にはならないだろう。 いやいや、そこで原発ですよ。 という流れが最近ブームになってきているように思う。確かにそれは解の一つとしてある。もう、こうなってくると価値観の問題になってくるのかもしれない。 原発のよる電力で、自動車から水までなんでもすませてしまい、砂漠には無機質な太陽光発電パネルが並び、自然は現在のままの規模でいくのか。 それとも、緑の革命を地球に起こし、砂漠を緑化し、豊穣で大規模な自然界の中で、人類のさらなる飛躍を選択していくのか。]]></description>
		<link>http://www.hypernumber.net/?p=507</link>
			</item>
	<item>
		<title>緑の革命：CO2生産工場の必要性</title>
		<description><![CDATA[地球大気の総質量は、気圧と地表面積から計算できて、およそ 5.25×10^18kg = 5250 兆トン あるという。ソースによって多少違う。 気象庁サイトにある炭素循環の図 これによると大気中の炭素の質量は、 5970 + 1650 = 7620 億トン　(2007年) 二酸化炭素の質量にすると、 7620 * (44 / 12) = 2 兆 7940 億トン になる。従って、二酸化炭素の大気での質量パーセント濃度は、 2 兆 7940 億トン / 5250 兆 0000 億トン = 0.0532 % 程度ということになる。 通常、大気中のある気体の濃度というのはモル分率で、二酸化炭素濃度は、 383 ppm = 0.0383 % (2007年) である。二酸化炭素は他の気体と比べて重いので、質量パーセント濃度　0.0532%　で正しいだろう。 さて、 チーム・プラス666%の目標値を設定したい わけだが、基準としては質量で考えた方がわかりやすいかもしれない。IPCCの数値である2007年二酸化炭素総質量　2 兆 7940 億トン　はソースの信頼性がある意味高いので、この数値を基準にする。そうすると、 2 兆 [...]]]></description>
		<link>http://www.hypernumber.net/?p=488</link>
			</item>
	<item>
		<title>角度だけを真とする数理</title>
		<description><![CDATA[角度は、単位円上の2つの半径によって定義される。この2つの半径は長さ、もしくはノルムが１のベクトルである。１つの角度は、２つのベクトルによって定義できるし、逆に１つの角度から、2つの半径を定義することもできる。今、角度をベクトルに表現しなおすとしよう。すると、ベクトルの基準としてある直交座標系をとらなければならない。 例えば、90°という角度を表すのに(0, 1), (1, 0)という半径を選んでもいいし、(-1,0), (0, -1)という組み合わせを選んでもいい。組み合わせの数は無限にあるが、角度という計量を主体とするなら、その２つの半径の組み合わせはすべて同値であるとみなせるだろう。 この変換においては、半径は基準を変えると数値も変化する、ただの相対的な表現である。言い換えると、角度を実在の計量とした場合、半径とそれを構成する実数の組み合わせは、仮想的存在とみなされる。 単位円上にただ一つの半径が、ベクトルで表現されているとする。この単独のベクトルはいかなる角度も表さない。ゆえに、この一つベクトルは、仮想的存在でとどまっており、なんら実在と関わりを持っていない。 半径を表すベクトルは、N次元であっていいし、四元数のベクトルであっても、直交関数でもいい。ただ、ノルムは１に限定され、角度が定義されなければならない。すなわち、限定されたヒルベルト空間であり、量子力学での波動関数でもある。 いきなり、数学の話から物理にぶっ飛びました。角度を主体とした数理イメージから、大胆にも量子力学に入ろうとしている。角度だけが物理現象の一切を表す権利を持つ計量であるという原理にあくまでも忠実でいたいわけだ。 このこだわりからして、波動関数を仮想的半径のことなんだとみなしてみよう。波動関数の全空間積分、つまりノルムは、全確率だから必ず１になる。１にしなければならない。つまり、波動関数は、超球の半径だとみなすことができるのである。これが、位置や運動量、エネルギー、質量などを定義することになるのだから、かなり変態的な超球である。 このように考え、波動関数は単独では意味を成さない仮想的存在ではないかとイメージしてみる。実際の物理現象、素粒子は２つの波動関数の角度が表していると推理できる。シュレーディンガー方程式や行列力学などの形式は、この角度を取り出す操作だと考えることはできないだろうか。そうすると、経路積分がある意味最もわかりやすい角度の抽出方法だとも思える。]]></description>
		<link>http://www.hypernumber.net/?p=428</link>
			</item>
	<item>
		<title>チーム・プラス666％スタート</title>
		<description><![CDATA[改めて述べる必要もないと思うが、我々地球に生きる炭素主体の有機生命体にとって、最も必要とされる物質は、水と二酸化炭素である。この広い宇宙の中には、炭素以外の物質を中心とした生命体が存在するかもしれない。この可能性は捨てきれないが、この宇宙の物理法則下での化学物質の構成を考慮するとかなり低い可能性と思われる。つまり、宇宙に存在する生命は、そのほとんどが炭素生命体であり、従って、水と二酸化炭素が生命を成立させる原資だということは、宇宙不変の法則だと考えられる。 農作物が光合成を行うには、太陽光と水と二酸化炭素が必要不可欠であり、私たちはこれらなくしては、食物を確保できずに絶滅してしまう。 水と二酸化炭素は、どちらも火が燃えた時にできる。古来からの宗教で、生命力の源として火を水よりも根源的であるとして敬ってきたことは、科学的に考えてもあながち間違った信仰ではないと言える。神道では、火と水と食物の代表としてお米を、神さまの御前に奉納し祀る。有機生命体としての繁栄を祈る仕方として、物理的な視点からしても本質をよくとらえている。自然に宿る神性に忠実であることは、日本人の感覚では当たり前の視点であり、ゆえに、火の神、水の神としてこれらを敬い、豊穣の礎として祈り祀ったのである。 しかしながら、二酸化炭素という目に見えない必須の物質については、現代文明においてはじめて認識されたものである。二酸化炭素は火によって生じるものだから、火を生命力の根源とみなせば不足はないのだが、明確に二酸化炭素を豊穣の基本として認識できてこなかったというのは、隙があったということであり、ゆえに、現代においても一般常識レベルでの無知が払拭されていない原因となっていると考えられる。 したがって、人類の持つ信念はこの点において 補完されなければならない。 この計画の第一段階として、世界的なエコブームがあると思うわけだが、最終的には 二酸化炭素を神として敬う もしくはそれに近い地位が人類社会の常識の中で確立するのである。 前置きはこのくらいにして、具体的にどのくらいの大気二酸化炭素濃度を目標値として設定するべきか、考えてみたい。すでに高濃度二酸化炭素環境において農作物の促成栽培が行われているわけだが、1500ppm～3000ppmくらいまで濃度を上昇させることが一般的なようだ。つまり、現在の大気二酸化炭素濃度400ppmから大幅に濃度を上昇させないと理想的地球環境とは言えない。大規模なドーム内での実験などを行わないと明確な理想環境は証明できないというのはある。しかし、現在、地球は深刻な二酸化炭素枯渇状態に置かれており、次に氷河期が訪れて冷海水に二酸化炭素が溶け込んでしまったら、微小生物は生き伸びるとしても、人類は確実に全滅するだろう。もちろん、その時期はすぐには訪れないであろうが、将来の子孫に困難を押し付けるようなことはしたくないものだ。そして、環境を悪化させる要因となるものは、可能性があるというだけで避けておいた方が無難である。それが地球のすべての生物の運命に関わることならなおさらだ。 今すぐに地球のためにできることを実行する 大気中に二酸化炭素をなるべく増やしておくことが地球のためになる。個人でもなるべく二酸化炭素増やすような努力をするとともに、ことが地球規模なので国際的にも協力体制が必要だ。もし、大気二酸化炭素を植生にとっての理想値にできるのであれば、ビニールハウスで高濃度CO2環境を人工的に作り出す必要がなくなり、食糧生産コストの大幅な削減になる。飢餓人口10億人といわれている世界にとっても、早急に対策をとるべき課題と言える。 目標値としては、二酸化炭素濃度3000ppm=0.3%を掲げたい。現在の390ppmの濃度を100%として、プラス666%にあたる。 高濃度二酸化炭素環境では、かつて森林だったサハラ砂漠が、森林としてよみがえる可能性は大きい。中東、オーストラリア、チベットの砂漠も森林となるだろう。今ある森林は、さらに深く生命力にあふれたものになり、驚異的ともいえるような緑に満ちた地球の時代が訪れる。 そしてこれは、人類を通じて行われる地球の変革の意思なのである。]]></description>
		<link>http://www.hypernumber.net/?p=463</link>
			</item>
	<item>
		<title>ツイスター理論との比較</title>
		<description><![CDATA[単位四元数の集合を、四元数の対数関数によって三次元化したものをトリロジー投影と名づけたわけだが、ロジャー・ペンローズのツイスター理論の想定している空間と同じなのかもしれないと思って、トーラスによるホップファイバー構造(Hopf fibering)を描いてみた。思ったより簡単に描けてしまって拍子抜けしてしまった。XY平面上の円から、Z軸へ真っ直ぐ直線?を引くだけだ。四元数を使えばツイスター理論も簡単になるのかもしれない。ペンローズほどの数学的才能で四元数を知らないとは思えないが、四元数自体のわかりにくさを避けて、ツイスター理論の数学が構築されているのかも。リー代数の知識のある人なら「あたりまえじゃんｗ」と思われるかもしれないが、計算が楽になると言う意味で四元数のほうが多少の有利さがあると感じる。 しかし、これ、何かに似ている。 円上の点から散開させるように線を引いても元に戻ってくる。 調子にのっていっぱい書いてみる。これは、まさしくツイスターだ？！]]></description>
		<link>http://www.hypernumber.net/?p=395</link>
			</item>
	<item>
		<title>生命の素材：二酸化炭素</title>
		<description><![CDATA[前回の投稿で、人類のような知的生命体は、地球環境で枯渇する二酸化炭素を補充しようという欲求の結果プログラミングされたDNAだと言う仮説を立てた。地球が生命のあふれる環境であり続けるためには、二酸化炭素を大気に補充する行動を起こす存在が必要不可欠だったのである。 ここでDNAをプログラミングしている存在を暗に仮定しているが、それは理知的な存在でもなんでもなく、ただ生き続けよう、勢力を拡大しようとすることを目的とした欲望の巨大な塊として見ている。しかしながら、それは過去数十億年にわたるであろう進化の系譜を司り、そこから経験を得て膨大な情報を蓄えている。本能的情報体のようなものだとイメージしている。 知的生命体の存在意義を二酸化炭素補充のためというのに限定することは、実にバカバカしいことだ。私たちは知的生命体の持つもっとすばらしい面を自覚している。しかし、繰り返しになるがそれは酸素呼吸が活発な動きをする多細胞生物を生み出した過程のように、後付で得られた副産物なのかもしれない。人間の持つ常識や経験と同じ規模ものを、地球の本能的情報体が持っているわけではないことを再度確認したい。 いずれにせよ、この母なる本能的情報体は人類の知性の持つメリットを、さらなる生命圏拡大の道具として認識していることは間違いない。つまり、当初は二酸化炭素の大気補充のためにと火を好むような知的生命体を生み出したが、知性の持つさらなる飛躍の可能性を発見し、今度はこの副産物を最大限利用することが目的となっていきているということだ。すなわち、生命体の宇宙への進出である。 それと同時に、ここに来てこの母なる存在に別の懸念が生じてきているのではないかというのを察することができる。人類が、二酸化炭素を大気に増加させ地球生命の活性化を果すと言う本来の目的を離れて、宇宙へ飛び去ってしまい、地球環境のことを振り返らなくなるのではないかという懸念だ。今の人類は二酸化炭素を大気に補充することを自らの義務と定義していないから、当然の懸念だろう。 地球の本能的情報体のこの懸念が人類の本能に影響を与え、無意識的集団行動にも大きく反映されていると考えられる。人類の宇宙進出と同時期に高まってきたエコロジーという思想である。このエコロジーというキーワードには大きな感情的うねりを感じ取ることができる。 しかし、どういうわけだろうか、エコロジーというすばらしい理念はいつしかCO2削減と同義とされてしまった。以上のような推論に基づけば、全く逆の自己定義を人類にもたらしてしまっていることになる。この部分の180度の意識転換が是非とも必要になってくるということがわかってくる。 どういうことなんだろう？ これは地球の本能的情報体の大きな判断ミスだったのだろうか？ 決してそうとは言い切れない。なぜなら、正論を単調に突きつけても人類の形成する社会はそれを真剣に受け止めないことを、地球の本能的情報体は知っているからだ。とりあえずは、エコロジーという概念、それとCO2という物質が結びついていると言うことを人類全体に知らしめることが最初のステップであり、それは石油文明否定という脅迫とともにすでに達成されている。見事だというほかない。 そしてこれは予測だが、CO2削減というテーマは更なる本能的強制力を持って人類を拘束していくのではないだろうか。最終的に達成したい目標があるからだ。人類が二酸化炭素の地球生命圏へ与える寄与を詳細に把握し、その恒久的な供給を使命として確立する。この目標が達成されるまで、人類の困った自己閉塞状況はモンスター環境主義者とともに続いていくだろうと推測できる。 ということで、今回のブログのテーマ、生命の素材としての二酸化炭素と、その理想とする大気濃度についてまとめようと思う。地球の将来を左右する重要なテーマだ！ ・・・続く]]></description>
		<link>http://www.hypernumber.net/?p=382</link>
			</item>
	<item>
		<title>超新星爆発と事象の地平面出現ショック</title>
		<description><![CDATA[少し前、ベテルギウスが15年前と比べて15％縮小していて、このまま超新星爆発を起こすかもしれないというニュースを読んだ。そこで超新星爆発の仕組みについて検索したところ、現在でもよくわかっていない所もあるということだ。一応、収縮が止まった衝撃とか音波によって爆発が引き起こされるという説明がされているが、音波でこれほどの大きなエネルギーが放出されるというのは少し考えにくいなあと思わないだろうか？ 偶然出来てしまったw自作のブラックホールシミュレーターでは、ブラックホールが出来る直前に、粒子の運動量が捻じ曲げられることが起きていて、これを「時間反転爆発」と名前を付けた。これがシミュレーションの欠陥なのかどうかを考え、補正するなりしようかと思っていた。しかし、もしかしたらシミュレーター上のこの欠陥は欠陥ではなく、超新星爆発を再現できるものになりえるかもしれないと思いシミュレーションをしてみた。 映像ダウンロード　WMV形式　28秒　6.6MB　12FPS 初期条件として粒子を中が空洞な球となるように配置している。厳密に球状になっているはずなのだが、微妙な濃淡の影響でブラックホールが2つ出来てしまっている。 映像ダウンロード　WMV形式　41秒　8.3MB　12FPS こちらのシミュレーション結果では、ブラックホールは2つ、できそうでできない。そのかわり、ブラックホールに吸収されていく竜巻のような現象が見られて興味深い。ブラックホールトルネードとでも呼ぶべき現象。 いずれのシミュレーションも爆発が2度起きるが、重力定数の調節で起きないようにも複数回起きるようにもできる。 映像ダウンロード　WMV形式　41秒　7.1MB　12FPS 実際の超新星爆発でも、発光を複数回起こすことがあるのが確認されている。このシミュレーションの結果からもしかしたらと思い調べたら、そういう観測結果もあるとわかったので驚いた。最近、板垣公一さんが発見した2006jcは、2年越しで2度の発光が確認されているらしい。 粒子同士の反発力や、時間反転爆発の際に引き起こされるであろう核融合反応で開放されるエネルギーをシミュレーションに加味していないので、結果の正確性は全くない。しかし、超新星爆発でできるブラックホールと強烈な発光現象を、おおまかにとらえているような気がしないでもない。 月の4分の1の明るさだったというSN1006の記録に「驚くべきことに、この星は時に収縮し、時に拡散し、そのうえ時には消えてしまうこともあった」というのがあるらしい。 もし、ベテルギウスの超新星爆発が近々見られるのであれば、天文史上で1000年に一度の一大事件になる。早く起きないかなｗ]]></description>
		<link>http://www.hypernumber.net/?p=362</link>
			</item>
</channel>
</rss>
